ワンオペ育児 【仙台 カウンセリング】
2022/04/29
ママ(パパ)が一人で育児家事をまわす「ワンオペ育児」
男性の労働時間の増加により、夫は家事や育児と向き合う時間がほとんど取れず、妻がほとんどの家事や育児を一人で担う「ワンオペ育児」という言葉をよく耳にするようになりました。
父親が残業で帰りが遅い家庭、ひとり親家庭など、日本には専業主婦、働く母親を問わず、ワンオペ育児をするお母さんであふれています。
そしてそんな過酷なワンオペ育児から「気づいたら産後うつになっていた」というパターンがかなり多く見られるのが現状です。
多くの人が孤独を感じ「誰かに助けてほしい」と思っても自分で乗り切るしかない現状に置かれているからこそ、たった一人でブラックな働き方をする「ワンオペ」
しかしそんな孤独のなかで「頑張ろうがんばろう」と産後うつになってしまうまで、頑張らなくてもいいんです。
まずは誰かに話してください。
「助けて欲しい」と声を上げてください。
自治体による子育て支援もたくさんあります。
・「利用者支援」ー保育園・幼稚園などの施設や子育て支援事業などから必要なものを選択して利用できるよう紹介を行ってくれるサービス
・「ファミリーサポート」ー育児援助を受けたい人と育児援助をしたい人が会員となり、相互にサポートする有償ボランティア
力を借りられる所はたくさんあります。
真面目に耐えて頑張ろうと一人で孤独に苦しまず、まずはその辛さを誰かに話してみて下さい。
産後うつになるまで一人で耐えて苦しんでいるのに、産後うつになっていることさえ気づかないまま、頑張り続けるお母さんがたくさんいます。
まずは”辛い”と声を上げてください。
話すだけで楽になれる方もたくさんいます。
いま何が必要なのか、これからどうしていったらもっとよくなるのか、一緒に考えていきましょう。
まずはオンラインカウンセリングから、お気軽にご相談ください。
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和みカウンセリングルーム
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