人間関係で悪いことが次々と起こる”被害者の法則” 【仙台カウンセリング】
2022/06/22
職場や家族やご近所付き合い…
様々な人間関係のなかで「言いたいことを我慢する」という場面はきっとたくさんありますよね。
「本当は言いたかったことを言わなかった回数」が増えると、段々といろんな思いが沸いてきます。
「こんなにガマンしているのに…」
「私は悪くないのに…」
「こんなに頑張っているのに…」
そんな思いが沸き続けてしまったら、完全に「被害者モード」に入ってしまっているかもしれません。
そうなってしまうと、自分が被害者だということを周りに「分かって欲しい」「認めて欲しい」ので、それをアピールする行動を取ってしまいます。
そして「他人のあら探し」が始まってしまうのです。
様々な人間関係のなかで「他人のあら探し」を無意識にするようになってしまうと、「私は頑張っているのに周りはひどい人ばかり…」という気持ちになり、自分の周りは「信用できない」「敵だらけ」という状況を自分で作り上げていってしまいます。
もしかしたらその「被害者意識」が人間関係の負のスパイラルを生み出してしまっているのかもしれません。
しかしもちろん、そんなあなたが悪いわけではありません。
職場や家族関係、ご近所付き合いなど様々な人間関係のなかで、ぐっと我慢して平穏な人間関係のを築いていきたいと思うからこそ、何も言わずに我慢しますよね。
完全にもう負のスパイラルに陥ってしまったのなら、楽になる方法は「感情をすべて吐き出すこと」です。
自分のなかの「言えなかった思いや感情」をすべて吐き出して楽になった上で、「これからはどうやってうまく自分の言いたいことを伝えていくか」を一緒に考えていきましょう。
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