「ありがとうの貯金」が人間関係を深くする　【仙台カウンセリング】

絆を育てていく習慣を生活の中に取り入れておくと、人間関係は気づかない間に花が開いてくれます。

「ありがとう」という言葉は、絆を育てていくという意味でもとても大切です。

「ありがとう」と言われて気分が悪くなる人はほとんどいないでしょう。

言う側にとっても言われる側にとっても嬉しい、幸せな言葉が「ありがとう」です。

家族関係においても、プライベートや、お仕事での人間関係においても、心と心を結びつけるためにこれを使わない手はありません。

どんな些細なことでも、どんな人に対してでも「ありがとう」を習慣にしてみましょう。

日常的に小さな感謝を周りの人に返していると、知らない間に相手の心に貯金として貯まっていきます。

目の前の相手に対して「ありがとう」を習慣づけていくことで、自分の心と相手の心が深く繋がって、より良い人間関係を築いていけるのかもしれませんね。

「ありがとう」の習慣で得することはあっても、損することはきっと何もないはずです。